学校ブログ

第3回英検が行われました。

今年度第3回目の実用英語技能検定試験が、本校では1月23日に行われ、3級14名、4級32名、5級15名の生徒が受検しました。
今回は、多くの1、2年生がさらに上の級をめざして挑戦しました。
そして、中学生とともに、大田原小学校からも4名の児童も受検しました。
一次試験の結果は、2月8日に公開され、2月21日が二次試験となります。

 

中学校卒業までに、3級以上(中学校卒業程度 CEFR A1レベル)の取得をめざしてがんばります!

 

各資格・検定試験とCEFRとの対照表(文部科学省HPから)↓

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/03/__icsFiles/afieldfile/2019/01/15/1402610_1.pdf

 

小学生もがんばりました!

県立高校の特色選抜に向けての面接練習

 2月8日(月)9日(火)に県立高校の特色選抜が行われます。この特色選抜は、中学校からの提出書類(調査書や志願理由書等)と面接と作文または小論文で合否が決定します。本校では、この特色選抜に向けて、1月12日(火)より希望者(受検生徒は全員希望してきました)を対象に全職員で面接の練習を行っています。
    

 また、1月18日(月)から22日(金)まで、二者懇談(1,2年)三者懇談(3年)を行っています。保護者の皆様におかれましては、ご多用中にもかかわらずご協力いただき感謝申し上げます。なお、飛沫感染防止のためのアクリル板を使用した懇談になっています。

 
 

1月19日の献立

今日の献立は「与一君ランチ」
ごはん 牛乳 与一君餃子 うどとかんぴょうの梅かつおあえ すき焼き風煮 与一君いちごゼリー

 

今日の「与一君ランチ」とは、大田原や栃木県の新鮮でおいしい地場産物をたくさん使った地産地消献立のことです。
与一君餃子には、大田原市産のねぎとにら、県産の豚肉が使われています。

今日の献立は、地場産物の活用支援として、大田原市から食材費の補助を出していただいて作ったものです。
地元の物を食べることは、地域の活性化につながります。
今後も給食に地場産物を取り入れて、地産地消の良さを子どもたちに伝えていきたいと考えています。

本日の使用地場産物

大田原市産食材:米、うど、白菜、ねぎ、にら、にんじん、大田原和牛
栃木県産食材:牛乳、春菊、ほうれん草、もやし、かんぴょう、しいたけ、こんにゃく、豚肉、いちごゼリー

那須地区理科研究展覧会の結果

 1月15日(金)に那須地区理科研究展覧会の審査が行われ、1年の髙野秀真さんと桑原英親さんの2つの研究が「優秀賞」に選ばれました。
 優秀賞は、那須地区で各学年5研究しか選ばれない名誉な賞です。受賞おめでとうございます。

受賞者の2人

 

中学校説明会を行いました。

1月14日に、小学校6年生とその保護者の方対象の中学校説明会を行いました。

今年度は、感染防止対策を徹底するため予定を変更し、体験授業と全体説明のみを行いました。

体験授業では、予め希望をとった6つのコースに分かれ、中学校教師による授業を受けました。

その後、体育館に集合し、若草中学校の学習や生活について生徒会執行部が、部活動については各部活動の部長が説明を行いました。

予測することが困難な時代を前に、子供たちには、現在と未来に向けて、自らの人生をどのように拓いていくことが求められているのか、が問われる時代です。

執行部の生徒たちには、苦しくも良い経験になったことでしょう。

そして、1月14日は、「愛と希望と勇気の日」です。

6年生のみなさんには、ぜひ希望をもって入学してほしいです。

 

PTA会長からもあいさつをいただきました。

 

体験授業ギャラリー

国語「身近な言葉を分けてみよう。」

社会「コンビニの経営者になろう。」

数学「ケーキを正しく分ける方法を考える。」

理科「身近なものの液性を調べよう。」

英語「英語を使ってコミュニケーションしよう。」

音楽「リズムアンサンブル」

 

説明会

生徒会執行部による学校生活の説明

各部の部長による部活動紹介

中心となって企画した1,2年生の生徒会執行部

コロナとの戦いを乗り越えるオールとちぎ宣言

本日、栃木県に緊急事態宣言が発令されました。第1波・第2波の時よりも、より身近にコロナの危険を感じていることと思います。

 

目に見えないウィルスとの闘いは、不安や恐怖と隣り合わせでもあり、不確かな情報やうわさによる「差別」「偏見」「誹謗中傷」などに苦しむ感染者や医療従事者がいます。

 

先日、給食時に、保健委員会の生徒が「新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言」を放送しました。

 

①感染症は誰もがかかる可能性があること

②どのような状況でも「差別」「偏見」「誹謗中傷」は許されないこと

③思いやりとやさしさを持って、みんなで協力していくこと

 以上のことを確認しました。

 学校が子ども達にとって安心安全な学びの場であるために、感染症対策を徹底することに加え、心の面での対応も学校全体で強化していきます。

 

「新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言」はこちらからご覧ください。

新型コロナ差別防止チラシ.pdf

渡邉酒造(株)様より消毒用アルコールをいただきました

 渡辺酒造(株)様より、消毒用アルコールを100リットル寄贈していただきました。心より感謝申し上げますとともに、生徒・職員の手指消毒のさらなる徹底やドアノブ等の消毒に活用させていただきます。


 
 栃木県に緊急事態宣言が出される見通しで、大田原市でも毎日のように新型コロナの感染者が出ている状況です。本校においても今まで以上に高い危機意識をもって生活する必要が出てきました。
 
 マスク、換気などの基本的な感染症対策を徹底しているところですが、主に次の3点についてさらなる指導の強化をしてまいります。ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
  ①石けんを使った手洗い(手指消毒はおおむね良好であるが、さらなる徹底)
  ②体育の授業、部活動などでの身体的距離の確保
  ③大声で話したり、歌を歌ったりしないなど、節度をもった休み時間の過ごし方"
















全国中学生相撲大会

1月1日に東京都立川市において開催された全国中学生相撲選手権に、

栃木県代表として本校から3年生2名が出場しました。

今年度、多くの大会が中止になる中、最初で最後の全国大会の大舞台でした。

部活動で培った多くのことを、今後の将来に繋げていってほしいです。

 

令和3年、学校生活が始まりました。

冬休みが終わり、本日からまた学校生活が始まりました。


Google Meetを使って行った休業明け集会では、校長から、栃木県が特定警戒レベルになっており、首都圏の1都3県では緊急事態宣言が発出されたことについての話がありました。

学校では、これまで行ってきた感染予防対策(手洗い、消毒、ソーシャルディスタンスを確保した行動等)を徹底し、安心して登校できる学校にしていきましょう、との話がありました。


その後、各学年の代表生徒が新年の抱負を発表しました。

 


1年生「計画的な学習をしたい。昨年はうまく計画が立てられなかったり、無理のある計画だったりで長続きしなかった。それらの経験から、今の自分ができる時間で、学習方法を見直すなどして、内容を濃くしていきながら少しずつ時間も増やしていき、より濃く、深く根を張れる学習をしたい。」


2年生「第1は、コロナウイルスの感染予防対策を万全にする。一人一人ができることをしっかりやれるようにしたい。第2は、部活動に精一杯取り組みたい。活動に制限のある状況で、大会ができるのかどうかもわからないが、開催されれば優勝をめざしてがんばりたいし、今、この時を大切にしながら活動していきたい。第3は、学習面での成果をあげたい。卒業まであと約1年。少しでも学力を伸ばせるように、しっかり勉強したい。」

 

3年生「自分たち3年生は、1年生の時から学力向上をめざし、学習に取り組み、成果をあげてきた。冬休み中に私立の入試が始まり、受験シーズンが始まった。今、大変な状況になっているが、これまでの努力がふいにならないよう、コロナウイルスの感染予防対策をしっかりやって、志望校合格に向けて全力で取り組んでいきたい。」