コロナとの戦いを乗り越えるオールとちぎ宣言

本日、栃木県に緊急事態宣言が発令されました。第1波・第2波の時よりも、より身近にコロナの危険を感じていることと思います。

 

目に見えないウィルスとの闘いは、不安や恐怖と隣り合わせでもあり、不確かな情報やうわさによる「差別」「偏見」「誹謗中傷」などに苦しむ感染者や医療従事者がいます。

 

先日、給食時に、保健委員会の生徒が「新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言」を放送しました。

 

①感染症は誰もがかかる可能性があること

②どのような状況でも「差別」「偏見」「誹謗中傷」は許されないこと

③思いやりとやさしさを持って、みんなで協力していくこと

 以上のことを確認しました。

 学校が子ども達にとって安心安全な学びの場であるために、感染症対策を徹底することに加え、心の面での対応も学校全体で強化していきます。

 

「新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言」はこちらからご覧ください。

新型コロナ差別防止チラシ.pdf