学校ブログ

1月19日の献立

今日の献立は「与一君ランチ」
ごはん 牛乳 与一君餃子 うどとかんぴょうの梅かつおあえ すき焼き風煮 与一君いちごゼリー

 

今日の「与一君ランチ」とは、大田原や栃木県の新鮮でおいしい地場産物をたくさん使った地産地消献立のことです。
与一君餃子には、大田原市産のねぎとにら、県産の豚肉が使われています。

今日の献立は、地場産物の活用支援として、大田原市から食材費の補助を出していただいて作ったものです。
地元の物を食べることは、地域の活性化につながります。
今後も給食に地場産物を取り入れて、地産地消の良さを子どもたちに伝えていきたいと考えています。

本日の使用地場産物

大田原市産食材:米、うど、白菜、ねぎ、にら、にんじん、大田原和牛
栃木県産食材:牛乳、春菊、ほうれん草、もやし、かんぴょう、しいたけ、こんにゃく、豚肉、いちごゼリー

那須地区理科研究展覧会の結果

 1月15日(金)に那須地区理科研究展覧会の審査が行われ、1年の髙野秀真さんと桑原英親さんの2つの研究が「優秀賞」に選ばれました。
 優秀賞は、那須地区で各学年5研究しか選ばれない名誉な賞です。受賞おめでとうございます。

受賞者の2人

 

中学校説明会を行いました。

1月14日に、小学校6年生とその保護者の方対象の中学校説明会を行いました。

今年度は、感染防止対策を徹底するため予定を変更し、体験授業と全体説明のみを行いました。

体験授業では、予め希望をとった6つのコースに分かれ、中学校教師による授業を受けました。

その後、体育館に集合し、若草中学校の学習や生活について生徒会執行部が、部活動については各部活動の部長が説明を行いました。

予測することが困難な時代を前に、子供たちには、現在と未来に向けて、自らの人生をどのように拓いていくことが求められているのか、が問われる時代です。

執行部の生徒たちには、苦しくも良い経験になったことでしょう。

そして、1月14日は、「愛と希望と勇気の日」です。

6年生のみなさんには、ぜひ希望をもって入学してほしいです。

 

PTA会長からもあいさつをいただきました。

 

体験授業ギャラリー

国語「身近な言葉を分けてみよう。」

社会「コンビニの経営者になろう。」

数学「ケーキを正しく分ける方法を考える。」

理科「身近なものの液性を調べよう。」

英語「英語を使ってコミュニケーションしよう。」

音楽「リズムアンサンブル」

 

説明会

生徒会執行部による学校生活の説明

各部の部長による部活動紹介

中心となって企画した1,2年生の生徒会執行部

コロナとの戦いを乗り越えるオールとちぎ宣言

本日、栃木県に緊急事態宣言が発令されました。第1波・第2波の時よりも、より身近にコロナの危険を感じていることと思います。

 

目に見えないウィルスとの闘いは、不安や恐怖と隣り合わせでもあり、不確かな情報やうわさによる「差別」「偏見」「誹謗中傷」などに苦しむ感染者や医療従事者がいます。

 

先日、給食時に、保健委員会の生徒が「新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言」を放送しました。

 

①感染症は誰もがかかる可能性があること

②どのような状況でも「差別」「偏見」「誹謗中傷」は許されないこと

③思いやりとやさしさを持って、みんなで協力していくこと

 以上のことを確認しました。

 学校が子ども達にとって安心安全な学びの場であるために、感染症対策を徹底することに加え、心の面での対応も学校全体で強化していきます。

 

「新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言」はこちらからご覧ください。

新型コロナ差別防止チラシ.pdf

渡邉酒造(株)様より消毒用アルコールをいただきました

 渡辺酒造(株)様より、消毒用アルコールを100リットル寄贈していただきました。心より感謝申し上げますとともに、生徒・職員の手指消毒のさらなる徹底やドアノブ等の消毒に活用させていただきます。


 
 栃木県に緊急事態宣言が出される見通しで、大田原市でも毎日のように新型コロナの感染者が出ている状況です。本校においても今まで以上に高い危機意識をもって生活する必要が出てきました。
 
 マスク、換気などの基本的な感染症対策を徹底しているところですが、主に次の3点についてさらなる指導の強化をしてまいります。ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
  ①石けんを使った手洗い(手指消毒はおおむね良好であるが、さらなる徹底)
  ②体育の授業、部活動などでの身体的距離の確保
  ③大声で話したり、歌を歌ったりしないなど、節度をもった休み時間の過ごし方"
















全国中学生相撲大会

1月1日に東京都立川市において開催された全国中学生相撲選手権に、

栃木県代表として本校から3年生2名が出場しました。

今年度、多くの大会が中止になる中、最初で最後の全国大会の大舞台でした。

部活動で培った多くのことを、今後の将来に繋げていってほしいです。

 

令和3年、学校生活が始まりました。

冬休みが終わり、本日からまた学校生活が始まりました。


Google Meetを使って行った休業明け集会では、校長から、栃木県が特定警戒レベルになっており、首都圏の1都3県では緊急事態宣言が発出されたことについての話がありました。

学校では、これまで行ってきた感染予防対策(手洗い、消毒、ソーシャルディスタンスを確保した行動等)を徹底し、安心して登校できる学校にしていきましょう、との話がありました。


その後、各学年の代表生徒が新年の抱負を発表しました。

 


1年生「計画的な学習をしたい。昨年はうまく計画が立てられなかったり、無理のある計画だったりで長続きしなかった。それらの経験から、今の自分ができる時間で、学習方法を見直すなどして、内容を濃くしていきながら少しずつ時間も増やしていき、より濃く、深く根を張れる学習をしたい。」


2年生「第1は、コロナウイルスの感染予防対策を万全にする。一人一人ができることをしっかりやれるようにしたい。第2は、部活動に精一杯取り組みたい。活動に制限のある状況で、大会ができるのかどうかもわからないが、開催されれば優勝をめざしてがんばりたいし、今、この時を大切にしながら活動していきたい。第3は、学習面での成果をあげたい。卒業まであと約1年。少しでも学力を伸ばせるように、しっかり勉強したい。」

 

3年生「自分たち3年生は、1年生の時から学力向上をめざし、学習に取り組み、成果をあげてきた。冬休み中に私立の入試が始まり、受験シーズンが始まった。今、大変な状況になっているが、これまでの努力がふいにならないよう、コロナウイルスの感染予防対策をしっかりやって、志望校合格に向けて全力で取り組んでいきたい。」

あけましておめでとうございます

令和3年が幕を開けました。

昨日のNHK紅白歌合戦で、Mr.Childrenの桜井和寿さんは、

「今年は、いつもとは違う、異常な年だったと思います。でも、

なんの変化もない、いつも通りのことなんてこの世の中にないのではないか。

と、考えたりもします。

だからこそ、今まであたりまえにあった日常を、いつもすぐ近くにあったものを、人を、いま生きているということを切実に慈しみながら、次の曲をお届けしたいと思います」

と話されていました。

令和2年はコロナウイルスという大きな脅威にさらされた1年となり、私たちの生活は大きく変化しました。

しかしコロナが収束したとしても、私たちの生活は、世の中は、確実に変化していきます。

そしてそのスピードは指数関数的に速くなっています。

若草中学校では、生徒がその変化に柔軟に対応し、自ら考え、判断し、行動できるような力をつけられるように支援してまいります。

保護者のみなさま、地域のみなさま、今後とも本校教育活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

本校屋上からの初日の出

 初日の出の動画はこちら↓

https://shorts.flipgrid.com/watch/15133522449137705

 

部活動も活動納め

元日に大会がある相撲部を除き、本日で年内の部活動が活動納めとなりました。

この土日は、練習試合を行ったり、部内で調整したりしたあと、今年1年の感謝を込めて、活動場所の大掃除を行いました。

今年はコロナの影響で、どの部も大きく制限のある中での活動となりましたが、生徒も顧問も、おかれた環境で何ができるかを工夫しながらの活動となりました。

保護者の皆様にも、たいへんお世話になりました。

新年の部活動は、1月5日から再開いたします。

 

卓球部練習試合と最終日の練習風景

 

バスケットボール部、卓球部の、体育館と部室の大掃除

お疲れ様でした。