2020年12月の記事一覧

大田原小学校への乗り入れ授業

 

 

 

 

 

大小・若中では、小中一貫教育を推進しています。小中9年間の学びをつなぐ学習指導の目玉のひとつとして、若中教員が小学6年生に対して乗り入れ授業を行っています。

今年度は、算数を箱崎教諭が、英語を加藤教諭が、体育を後藤教諭、佐藤教諭が毎週1回乗り入れています。

どの授業でも、6年生の熱心に学習する姿と、小学生に楽しく教える先生の姿が見られています。

 

 

12/16算数 列車の速さと進む距離を計算しました。

 

 

12/17英語 身のまわりの食べ物について、英語で考えました。

 

12/22体育 集団行動を行いました。まわれ右!

 

 

 

 

 

 

 

 

吹奏楽部で校内演奏会を行いました

21日(日)に、体育館で校内演奏会を行いました。

30分という短い時間でしたが、全5曲を演奏しました。

3年生が引退して1,2年生だけでの初めての演奏会でした。

これからも皆様に感動していただける演奏ができるよう、日々の練習に取り組んでいきます。

 

 動画はこちらから → https://flipgrid.com/s/7yzeEaxadyXqzKxg

 

12月21日の献立

昨日の献立は
「ごはん 牛乳 トロさば茂木柚味噌焼き 即席漬 ほうとう汁 みかん」でした。

12月21日は冬至なので冬至献立です。
冬至は24節気の一つで、1年で夜が最も長く、昼が短い日です。
この日を境に太陽が出ている時間が長くなっていくため、かつては冬至を1年の始まりの日としていました。

冬至にはかぼちゃを食べて、ゆず湯に入る習慣があります。
かぼちゃは栄養価も高く、魔除けの色でもある黄色いカボチャを1年の区切りである冬至の日に食べる事で、無病息災を祈ったようです。
ゆずについても、黄色いゆずを入れたお風呂に入る事で、邪気を祓う意味が込められています。

今回の給食では、ゆず風味のさば味噌焼きと、かぼちゃの入ったほうとう汁で冬至献立にしました。
ほのかに香るゆずと、ホクホクのかぼちゃがとても美味しかったです。
ごちそうさまでした。

 

Show and Tell

3年生の英語で、「日本文化を紹介しよう」という単元があります。
この単元では、絵や実物を見せながら紹介する「Show and Tell」を行いました。
トピックは、日本文化の紹介なら何でもOKです。
扇子や着物、箸の使い方から、じゃんけん、アニメ、ボーカロイドまで、幅広いテーマで、楽しく発表会をすることができました。
じゃんけんをするときに、「最初はグー」と、最初に言い始めたのは、志村けんさんだということを発表した生徒もいました。

生徒の感想です。

「あらためて、日本の文化について調べて発表することは難しかったです。知らないこともあり、今回調べてみて、初めて知ることもありました。」
「画像や、たくさんの例を出すことによって、外国の方にも餅についてわかりやすく説明できるよう工夫しました。」

 

将棋の駒を打つ音を実演しています。

お互いの発表を聞いて、感想を書きました。

ドッジボール大会がありました。

12月17日に生徒会主催で男女別クラス対抗ドッジボール大会が開催されました。
生徒会執行部がコロナウィルス対策を真剣に考え、試合前と試合後に消毒をするなどの対応を取りました。
試合はどのリーグも白熱し、全ての試合で生徒たちが笑顔で楽しんでいる様子が見られました。

予選を1位で通過した3クラスのリーグの1位は、男子が2年2組、女子が2年1組でした。


生徒の感想
・体育祭もなくなってしまったなかで、今回のドッジボール大会を通してクラスが団結できたので、ドッジボール大会ができてよかったと思います。とても楽しかったです。
・外は寒かったが、とても楽しかった。後輩たちが思ったより強くて負けてしまったが、今回の活動のおかげで、受験に向けてまたがんばろうという気持ちが強くなった。