地震そして大雨

2月13日夜に起きた地震では、大田原市も震度5弱(気象庁発表)と、かなり大きく揺れました。

校内を確認したところ、ものが落ちたり、倒れたりしたところはあったものの、大きな被害はなく、生徒たちは通常通りの学校生活を送ることができています。

しかしながら、地震によりゆるんだ可能性がある地盤に大雨が降ることにより、土砂災害が発生するおそれがあります。

土砂災害が発生する際には、何らの前兆が現れることもあります。

もし、異変に気付いたときは、互いに声をかけあい、いち早く安全な場所に避難するようにしましょう。

 

朝から雨が降り続いています。