シトラスリボンプロジェクト

 昨日行われた生徒総会の際、保健委員会から「シトラスリボンプロジェクト」について全校生に周知しました。

 シトラスリボンプロジェクトとは、コロナ感染による差別や偏見を防止するための運動です。柑橘類が特産の愛媛県で始まったため、シトラスという名が付きました。

 

 どんなに気をつけていても、だれもがコロナに感染する可能性があります。

 このリボンを付けることで、「コロナ感染による差別や偏見がない学校をつくっていく気持ち」を表しています。

 

   隣の席の友達がPCR検査を受けることになった・・・

   自分の家族がPCR検査を受けるので、出席停止になった・・・

   実際にコロナにかかってしまった・・・ など

 コロナで学校を離れた生徒たちが、安心して帰ってこられるように、

「おかえり」

「ただいま」

と言い合える学校を目指していきます。

 

 リボンは、保健委員会の生徒が中心となって作りました。制服やジャージ、筆箱やリュックに付けています。また、リボンの説明のために小冊子を作り、配布しました。

こちらも併せてご覧下さい。

シトラスリボンプロジェクトについて.pdf

シトラスリボンプロジェクトについて詳しく知りたい方は

こちらをご覧下さい(https://citrus-ribbon.com/)。